生前退位は特別法で、という声が自民党からあがっている。民進党は特別法ではなく皇室典範改正で、という意見だ。これを聞いて自民党は「政争の具にするな」と非難し、議論そのものを封じようとしている。そもそも議論が拡散したのは、専門家でもない桜井よしこ氏や渡部昇一氏らを呼んだからでは。— 上丸洋一 (@jomaruyan) 2016年12月25日
天皇退位への提言(『朝日新聞』2016-12-21~23) 〔1〕特例法 違憲の疑い残る 木村草太 / 〔2〕特例法 陛下に答えてない 河西秀哉 / 〔3〕なすべき仕事の整理を 横田耕一
天皇が明日の誕生日会見で「生前退位」に殆ど触れられず、の情報! 安倍官邸の封じ込めで記者の質問もなく… (リテラ) ; 天皇は外堀を埋められ身動きがとれなくなりつつあるようだ。
結局、天皇譲位(退位)の有識者会議は、安倍晋三氏とその支持勢力が独断的に決めるという現実を隠す、使い捨ての人形劇のような存在でしかない。国民に選ばれたわけでもなく、ヒアリング対象の半分が日本会議系の人士である事実も国民には知らされない。痛ましい結論に到達しつつあるとしか言えない。 pic.twitter.com/NmC2CESCXf— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016年12月15日
きょう12月24日の毎日新聞が一面トップで大スクープを書いた。8月に発表された天皇陛下のお言葉は、その案がなんと昨年(2015年)秋には官邸に伝えられていたというのだ。ところが官邸が動かなかったというのだ。https://t.co/FeQ1uOEzgb pic.twitter.com/vE2AklEQQm— やがて空は晴れる...。 (@masa3799) 2016年12月24日
陛下はかねてから意向打診→黙殺→陛下、昨秋正式に意向打診→不都合だから握り潰す→恐らくその後も意向打診→握り潰す→宮内庁側、やむなくNHKにリーク→政府が隠蔽できなくなり、おことば発表→世論が支持https://t.co/a1k3mx3OTe— しょみーん (@O8oOJTUM49EzQEN) 2016年12月24日
官邸の衆参同日選の思惑で「おことば」公表見送りって、一般紙では初出か?— ナナシ=ロボ (@robo7c7c) 2016年12月23日
考・皇室:憲法と歩む/1
宮内庁長官 おことば案、昨秋官邸に 昨年末公表見送りhttps://t.co/PTM7P2EOVFhttps://t.co/hpFU2ON1ni pic.twitter.com/iP1AGdtmyD
有識者会議:退位、特別立法で集約へ 論点公表、年明けに https://t.co/OOHIce3pkv— BKK□パグさん♪ (@fvjmac) 2016年12月26日
報道各社の世論調査では退位に賛成する意見が多いが、30日を含め計3回のヒアリングを通じて、保守派に反対論が根強いことが改めて示された。
12/1 pic.twitter.com/nDyqFKluwI
陛下はおことばを公表する直前の7月21日、恒久的な制度による退位を望む考えを学友の明石元紹氏に打ち明けている(毎日)https://t.co/aTm0noNPrX「明石氏は退位問題を担当する杉田和博官房副長官に陛下の考えを伝えたが、杉田氏の答えは『恒久法ではどうしても国会をまたが— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016年12月27日
(続き)ないといけないから、難しくて困りますなあ』というものだった」「官邸は一代限りの特別立法で対応する方針だ。杉田氏が『国会をまたぐ』ことを理由に皇室典範改正(恒久法)を否定するのは、法整備に時間がかかれば、首相の解散権を制約しかねないという懸念があるため」解散権が優先なのか。— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016年12月27日
これが憲法改正だったら「国会をまたがないといけないから難しい」とは言わないだろう。「天皇の切実な意向」より「首相の解散権」を当たり前のように優先順位の上位に置く発想が言葉に表れてしまっている。彼らの口にする「天皇崇敬」の実体はこの程度。親玉の首相もその手下も天皇を馬鹿にしている。— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016年12月27日
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