報道特集（6/10）。加計学園の獣医学部新設の理由として安倍総理があげた「人獣共通感染症」。その第一人者である喜田宏氏は「獣医学部だけでは人獣共通感染症には立ち向かえない」と断言。「今の日本で地域に獣医学部があるかないかは全く問題ではない。新設よりも減らすべき。問題はどうやって質の高い教育をするか。数の問題ではない」と。

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加計学園の獣医学部新設の理由として安倍総理があげた「人獣共通感染症」。しかしその第一人者である喜田宏氏は「獣医学部だけでは人獣共通感染症には立ち向かえない」と断言。異なる研究分野の多彩な人材が有機的に連携して初めて有効な対策が取れるようになる、と。 pic.twitter.com/zUc7gCTZbf

— Tad (@CybershotTad) 2017年6月10日

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人獣共通感染症の第一人者である喜田宏氏は、様々な職種が必要であり獣医学部を新設すれば解決されるわけではない、と。
さらに氏は「今の日本で地域に獣医学部があるかないかは全く問題ではない。新設よりも減らすべき。問題はどうやって質の高い教育をするか。数の問題ではない」と。 pic.twitter.com/YRpPShCeTm

— Tad (@CybershotTad) 2017年6月10日

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人獣共通感染症リサーチセンター創立者 喜田宏教授は…

今の日本で、地域に獣医学部があるかないかというのは全く問題にならない。新設よりも統合再編して、数を減らす方向で運動をしていた。獣医師の数は足りているし、問題はどうやって質の高い獣医師を育てるかということ。 pic.twitter.com/FT1sPZBaI3

— 但馬問屋 (@wanpakutenshi) 2017年6月10日

#報道特集 「全国の獣医学部の卒業生は、動物病院の獣医師を目指す傾向が強く、公務員獣医師不足は全国的な問題だ。愛媛県の公務員獣医師不足が突出しているわけでなく、それ以上に悩む自治体は少なくないのだ」…獣医学部を新たに設置したところで、公務員獣医師を職業として選ぶとは限らない。 pic.twitter.com/VNIucfr7aD

— ミスターK (@arapanman) 2017年6月10日

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日下部キャスター「人獣共通感染症は獣医学部を1つ作ったというだけではどうにもならない。獣医学、医学、薬学、農学、情報工学と多くの連携が必要。世界的にもなかなか機能していないのが現状。はたして加計学園はどう捉えているのか計画書を見ても、見えてこない」 pic.twitter.com/wMjD2drgaW

— Tad (@CybershotTad) 2017年6月10日

日下部キャスター「愛媛県の関係者の方が言っていたが、愛媛には医学部も農学部も備えた大学があるのに、そこに獣医学部を作った方が連携の意味でも非常に効率的、と」

— Tad (@CybershotTad) 2017年6月10日

加計大学の獣医学部設立の議論に思うこと(小野昌弘) - Y!ニュース https://t.co/zP3GnhlWd0
いまの加計学園の問題で官邸を擁護する議論をみていると、詭弁なのか無知なのか知りませんが、呆れてものも言えないのが正直なところです。

— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年6月11日