2012年11月12日月曜日

[11.11 反原発 1000000人大占拠] 「彼らは諦めを待っています。ぼくは7年、10年続けていくつもりです」(坂本龍一)
















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田中龍作ジャーナル
デモ禁止された市民が包囲 霞が関、国会に響く「再稼働反対」

IWJ
2012/11/11 11.11反原発1000000人大占拠〜国会前抗議エリア



日経新聞
雨の中「原発ゼロ」訴え 国会周辺で大規模集会
2012/11/12 10:42
 毎週金曜日に首相官邸前の脱原発抗議行動を呼び掛ける首都圏反原発連合は11日、「原発ゼロ」を訴えて、国会議事堂周辺や官邸前などで大規模な集会を開き、雨の中、歩道を埋め尽くした参加者が「大飯(原発)を止めろ」と声を上げた。参加者は、主催者側によると約10万人、警察当局の調べでは7千~8千人。
 主催者側は日比谷公園を出発するデモを計画、事前に東京都に公園の使用申請をしたが「管理上支障がある」と許可されず、デモは行われなかった。
 長女(3)を連れて参加した川崎市の会社員、古賀新二さん(43)は、原子力規制委員会が関西電力大飯原発(福井県)敷地内の断層が活断層かどうかの結論を先送りにした点に触れ「あいまいな決着になりつつあり、もどかしい。新しい組織がそれでは意味がない」と話した。
 千葉県富里市の主婦、原みかいさん(60)は「デモができれば、もっと盛り上がっていたんでしょうけど」と残念そうだった。
 公園使用不許可を不服として主催者側は東京地裁に申し立てたが却下され、東京高裁もインターネットなどで参加を呼び掛けることから「事前の人数把握が困難で不許可はやむを得ない」とした。〔共同〕

毎日新聞
脱原発:国会周辺で大規模抗議行動
毎日新聞 2012年11月12日 10時28分(最終更新 11月12日 11時04分)
 東京都千代田区の国会周辺で11日、脱原発を求める大規模な抗議行動があった。主催した市民団体「首都圏反原発連合」によると、約10万人が参加。降りしきる雨の中、「原発いらない」の声が国会を囲んだ。
 抗議行動は首相官邸前など9カ所で一斉に始まった。午後5時を過ぎると、メーン会場の国会前に人が集まり始め、歩道は大混雑。横断歩道の使用が規制される一幕もあった。
 毎週金曜日の官邸前抗議行動にも顔を出している東京都小平市の会社員、花田春臣さん(47)は、次女(10)を連れて参加。「気温が下がるにつれ官邸前の参加者が少なくなっていた。みんなの気持ちが冷めてしまうことが心配だったが、今日はこんなに集まってほっとした」と話した。
 今回の抗議行動では東京都が日比谷公園の使用を許可せず、デモが中止になった。【川崎桂吾】












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