【石原都政13年半で何が失われたか】第1に、石原が鳴り物入りで発足した新銀行東京に1400億円の都税を投入しそのうち1000億円近くの都税を棄損。第2に16年五輪招致事業に150億円近い都税を乱費。コペンハーゲンでの豪遊ドンチャン騒ぎはその象徴。(つづく)
— ジャーナリスト 田中稔さん (@minorucchu) 11月 17, 2012
つづき【石原都政13年半で何が失われたか】第3に、築地市場移転に4000億円を費消したが進展なし。第4に、総額1兆円の東京外環道を着工強行したが環境破壊の極み。第5に、福祉事業等300億円を切り捨てる。1000億円を棄損した新銀行東京が福祉切り捨ての額の3倍以上。(つづく)
— ジャーナリスト 田中稔さん (@minorucchu) 11月 17, 2012
つづき【石原都政13年半で何が失われたか】第6に、職務のさぼり。情報公開資料の知事日程表によれば石原はほとんど都庁舎に来ない。一日平均労働時間は59分、時給13万円。年収2600万円、合計4億円近い歳費。(つづく)
— ジャーナリスト 田中稔さん (@minorucchu) 11月 17, 2012
つづき【石原都政13年半で何が失われたのか】第7に、知事交際費の乱費。棚橋某らと高級料亭三昧。水谷建設の水谷功会長から酒箱に入る札束受領と報じられた。第8に、「ばばぁ」発言など、女性・障がい者・在日外国人を激しく差別。(つづく)
— ジャーナリスト 田中稔さん (@minorucchu) 11月 17, 2012
つづく【石原都政13年半で何が失われたか】第9に思いつきの銀行外形課税はもちろん頓挫。第10に尖閣列島の土地を都が購入すると発表し国の買い取りを促進。結果、日中関係を最悪状態に。年間27兆円にのぼる日中貿易に打撃与え民間経済をズタズタにした。(つづく)
— ジャーナリスト 田中稔さん (@minorucchu) 11月 17, 2012
つづく【石原都政13年半で何が失われたか】第11に、任期途中で都政を放り投げ、トンズラ。新党を旗あげのお遊び。オイオイの連続。いかに石原の「第三極」がまゆつばものかが分かる。(了)
— ジャーナリスト 田中稔さん (@minorucchu) 11月 17, 2012
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