2012年11月23日金曜日

「侮辱した者は忘れているが、侮辱された者は決して忘れない」(米谷ふみ子)

ロムニーが負けた原因についての私の意見は、
「侮辱した者は忘れているが、侮辱された者は決して忘れない」
に尽きる。

とは、
「朝日新聞」11月20日夕刊に掲載の
米谷ふみ子さん「侮辱された者は忘れない」の中の一節。

下に転載することを許されたい。

そして、
コチラの記事のことを思い出して戴きたい。(↓)
「私らは侮辱の中に生きている。政府のもくろみを打ち倒さなければならないし、それは確実に打ち倒しうる。」(大江健三郎)

今年7月16日の大江健三郎さんの言葉
「私らは侮辱の中に生きている。
政府のもくろみを打ち倒さなければならないし、それは確実に打ち倒しうる。
原発の恐怖と侮辱の外に出て自由に生きることを皆さんを前にして心から信じる。
しっかりやり続けましょう」

ロムニーの負けに対する感想は湯川れい子さんと同じ(↓コチラ)
「ロムニーさんが負けたことに、アメリカの弱者と女性の顔がほの見えるような…。」(湯川れい子)






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