2012年11月18日日曜日

民主党の弱者いじめ 生活保護の減額 「もっと下げることは可能でないか」(民主党岡田克也)

「もっと下げることは可能でないか」(民主党岡田克也)
とは、
駐留米軍の経費を負担している思いやり予算を削減しようというのではなく、
なんと、生活保護の減額を求めている
ということだ。

事業仕分け2日目。
独法や特会にはなかなか切り込めなかった。
何故なら、官僚が抵抗する。

官僚(とアメリカ)には全く弱いのデス。

あの羊頭狗肉の事業仕分け。

でも、
生活保護の切り下げには、
財務省官僚はモチロン厚労省もOK(大賛成)。

で、
「就労意欲をそがない水準」まで引き下げるらしい。

そうか、
だから最賃(最低賃金)は上げてもらっては困るのか。

そのうち、直ちに死なない水準にまで下げようとするんじゃないか?

民主党の弱者いじめ極れり。

「朝日新聞」11月18日



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