2012年11月24日土曜日

橋下・大阪市長、公務ほぼ休業 大阪市民らが給与返還などを求めて市に監査請求 橋下の呆れた反論

【12月7日更新】

朝日新聞   2012年11月24日03時00分
橋下・大阪市長、公務ほぼ休業 遊説で全国行脚

 【坂本泰紀】日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長が衆院選を目前に控え、遊説やテレビ出演で各地を飛び回っている。国政政党の「顔」と市長の兼務について「寝る時間を削ってもやる」と宣言していたが、衆院解散後の市長公務はほぼ停止状態。市役所内からは「二足のわらじはやはり無理なのでは」との声も出ている。 ・・・
(略)














北海道新聞
橋下氏「選挙をばかにしている」 住民監査請求に反論(12/03 18:42)
 日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長は3日、公務に専念せず選挙活動を優先しているのは不当だとする市民グループの住民監査請求について「選挙や政治がいかにばかにされているかの象徴だ」とする反論をツイッターに投稿した。
 橋下氏は「ものすごい人件費と交通費をかけ、市は東京事務所を設け、市職員は足しげく霞が関に通う。しかし、要望が実現しないことが多すぎる」と指摘。「それを選挙を通じて政治で解決するのが今回の目的だ」と強調した。

読売新聞
「橋下氏、公務専念せず」給与返還求め監査請求
 橋下徹大阪市長が日本維新の会代表代行に就任以降、市の公務に専念せず、衆院選に関して政治活動をしているのは、政治的中立性を確保するための同市の「職員の政治活動規制条例」に反するとして、市民グループ「見張り番」は3日、公務のなかった計13日間分の橋下市長の給与について、市に返還を求めるよう住民監査請求を行った。
 請求書などによると、橋下市長は代表代行となった11月17日以降、今月3日までの17日間のうち13日間を「公務なし」とし、衆院選の遊説などに充てていた。
 これに対し、市は「市長としての立場ではなく、維新の会代表代行として行っており、条例には抵触しない」との見解を示している。
(2012年12月3日16時19分  読売新聞)





















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