ユダヤ団体、橋下大阪市長も批判 麻生氏発言で
【ロサンゼルス共同】憲法改正で戦前のドイツ・ナチス政権を引き合いにした麻生太郎副総理兼財務相の発言について、ユダヤ系団体幹部は1日、「ブラックジョークだった」と擁護した日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長について、「ブラックジョークとして扱ってはならない事柄がある」と批判した。
批判したのは「サイモン・ウィーゼンタール・センター」(本部・米ロサンゼルス)幹部のエーブラムス・クーパー氏。
クーパー氏は共同通信の電話取材に「私は30回以上、日本を訪問したが、原爆を投下された広島と長崎の人々の苦しみが冗談にされているのを聞いたことがない」と指摘した。
2013/08/02 10:07 【共同通信】
このコメントはその通りと思う。英国BBCの番組で二重被爆者が笑いのネタのされた時に、日本は抗議したのではなかったか。麻生氏や橋下氏はもちろんのこと、あの場で麻生発言に大笑いした人も反省する必要があると思う。
— Shoko Egawa (@amneris84) August 2, 2013
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