麻生氏「辞職するつもりない」 ナチス発言で
麻生太郎財務相は2日、閣議後の記者会見で、憲法改正に絡み戦前ドイツのナチス政権を引き合いにした自身の発言に関して「ナチスを例示したのは不適切ということなので取り下げる」とあらためて説明した。一方で、野党から議員辞職を求める声が出ていることに対しては「辞職するつもりはない」と述べた。
麻生氏は「憲法改正は落ち着いた中で静かに議論するという考えは撤回するつもりはない」と強調。発言に強く反発している米国のユダヤ系団体や中国、韓国などに謝罪する考えはないとし「私の発言は(ナチス政権を)正当化していない。真意はご理解いただけたと思う」と話した。
2013/08/02 11:22 【共同通信】
閣僚辞任・議員辞職を否定=謝罪の意思ない―麻生副総理兼財務相。うんうん、辞任なんかしないで、これからも暴言失言妄言をたくさんして、安倍内閣のひどさをどんどんアピールしてください。→(時事通信) - Y!ニュース http://t.co/m0vrGZym5X
— 鈴木 耕 (@kou_1970) August 2, 2013
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