関東大震災100年でも小池都知事は朝鮮人虐殺犠牲追悼式典への追悼文を送らず https://t.co/HGFYz5WpCp
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) August 18, 2023
小池都知事が今年も関東大震災の朝鮮人虐殺の追悼式典に追悼文を送らない方針について「犠牲となられたすべての方々への哀悼の意」と説明。他の方も指摘しているが典型的な「All Lives Matter」言説。「すべての人」と一般化することで焦点をずらし、訴えを無効化する手法。https://t.co/aSiNfy9TJT
— 松岡宗嗣 (@ssimtok) August 18, 2023
先日の #ゴールデンラジオ で話しましたが、今年2月には「何が明白な事実かについては、歴史家がひもとくものだ」と言っている。あたかもまだ事実かどうかはわからない、と言わんばかり。
— 武田砂鉄 (@takedasatetsu) August 16, 2023
「小池百合子都知事が朝鮮人虐殺の追悼式に追悼文を今年も送らない方針 7年連続」 https://t.co/dd5tYNvPrH
「朝鮮人虐殺事件から100年が過ぎ、いろいろな経験から多くの国の人が安心して暮らせる東京を築く努力をしております」くらいの誇らしい挨拶もできずに、慰霊祭からに逃げ出す都知事なんて論外。天災と人災の区別もつかないのか。人災を防ぐのは都知事の仕事。 https://t.co/X2EvvVfsir
— 中沢けい (@kei_nakazawa) August 16, 2023
小池都知事は2017年 9月1日の記者会見で、朝鮮人虐殺について「さまざまな見方がある」「歴史家がひもとくもの」と発言した。歴史の事実を認めない妄言。この年から追悼文を出さなくなった。
— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) August 16, 2023
下記の山崎雅弘さんをはじめとする多くの方々の指摘を、あらためて共有したい。https://t.co/TIVBDC6EfM
小田嶋隆「追悼文をやめて何を得るのか」(日経ビジネス)https://t.co/gnNABpRS3Q「大量殺人が起こった現場である自治体の知事が、その犠牲者の追悼式に追悼の言葉を送らないという決断は、普通は考えられない選択肢ではある」「25日の会見の動画をひととおり視聴して私が
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) September 1, 2017
(続き)のみを使っている」「虐殺は、当時の政府が公式に認めている事実であり、裁判所には裁判記録も残っている。関東近県の警察はもとより、記者の取材メモや私人の日記や小学生の作文など、虐殺を証拠立てる資料はそれこそ山と積むほど存在している」「これを『歴史認識の問題』にすり替える」
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) September 1, 2017
過去の歴史に関する政治家の異様な態度の理由は「大日本帝国の擁護」という鍵を穴に差すとカチリと解ける場合が多いです。ところが、この国の大手メディアはその鍵を差さず、代わりに「保守」という間違ったラベルを貼って問題を曖昧にごまかし、実質的に加担しています。https://t.co/M65RarXM7C
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) August 17, 2023
憎悪犯罪である朝鮮人(および朝鮮人に間違われた人々)の大量虐殺について「どう認識しているか」と記者会見で問われた時、小池百合子東京都知事は「虐殺を事実として認める言質を取られない」ことに細心の注意を払い、何度聞かれても「いろいろな見方がある」「歴史家が判断すること」と誤魔化した。 pic.twitter.com/ICo37H8M6n
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) September 2, 2017
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