横浜 山手洋館（1） イギリス館 山手１１１番館 ゲーテ座

横浜山手の洋館巡りです。
「ホテルニューグランド」、「フランス山」からの続きです。

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イギリス館
幕末～明治初年、先のフランス山にフランス軍が駐屯したように、
この辺りにはイギリス軍が駐屯します。
但し、明治8年（1875）には英仏両軍ともに撤退。
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その後、昭和12年（1937）、このイギリス軍駐屯地跡に建設された
イギリス総領事公邸がこのイギリス館です。
（昭和12年は、盧溝橋～上海戦～南京戦と続く年です）
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昭和44年、横浜市がこれを取得し、
現在は、会議場などで市民に開放されている。
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建物の裏側。
「コロニアルスタイル」というそうですが、
昔、イギリス植民地だった南洋の国に5年ほど住んでいた頃、
こういう雰囲気の建物をよくみかけました。
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山手１１１番館（大正15年築）
アメリカ人設計技師ＪＨモーガンという人の住宅だったそうです。
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山手ゲーテ座
別に「山手ゲーテ座」を取り上げましたので、ここでは説明は省略します。
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「★横浜インデックス」をご参照下さい
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「歴史的建造物インデックス」をご参照下さい。
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