15%節電は、これに協力しないと原発を稼動せざるを得なくなるとの関電の脅しであるとして、関電側と対立していた大阪府知事橋下徹は、節電努力では関電と合意するものの、原発の必要性と「脱原発」ではもの別れになったようだ。
そこで、会談後、橋下知事は言う。
「ここは大勝負。
この夏を乗り切れば確実に原発への依存度が下がる。
安全な日本を子どもたちに継承するため、この夏は汗を流そう」
***以上、「朝日新聞」6月22日
敵を作って民衆の憎悪を煽る政治手法、
日の丸、君が代にみる政治姿勢(この次は、反自虐史観教科書採用とか)、
光市母子殺人事件弁護団への攻撃、など
この知事のやる事、言う事、嫌いですが、原発関連については今のところ共感できそうだ。
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