2011年6月26日日曜日

東京 樋口一葉生誕地 鹿鳴館跡

先週某日、早朝から日比谷公園近くに行くことになりました。
JR新橋駅から歩きました。
樋口一葉生誕地と鹿鳴館跡の傍を通りましたので、以下ご紹介。
双方ともに看板だけです。

▼新橋から、第一ホテルアネックスというビルを過ぎて、内幸町ホールの傍、今話題の東電本社の前に「樋口一葉生誕地」があります。
年表はコチラ
父親は東京府の下級職員で、府庁内の官舎で生まれたということで、上の年表では富国生命ビル、日比谷シティと書いています。
大括りには、東京府庁の敷地は、この辺りから富国生命ビルのところまでも包含する規模のものであったということなんでしょう。


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▼帝国ホテルの隣には鹿鳴館跡があります。
本郷の東大構内に胸像のあるかのジョサイヤ・コンドルの設計です。(コチラ)


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「★東京インデックス」 をご参照下さい。
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