橋下さんが昨日来繰り返し強調している内容を三行に要約すると「政策なんて絵に描いたモチだぞ」「運転手はオレだ」「為政者はムチを持ってりゃオッケー」ぐらいです。あとおまけとして「新聞ざけんな」。
— 小田嶋 隆さん (@tako_ashi) 12月 3, 2012
橋下氏〈原発消滅「公約ではない」〉(毎日)。「既存の原発は30年代までにフェードアウト(消滅)する」との政策実例は「議論のたたき台であり公約ではない」。「絶対、自民、民主ではできない」と豪語した「企業・団体献金の禁止」も撤回。まさしく「あー言えば(都合悪くなれば)ハシモト」だ。
— 有田芳生さん (@aritayoshifu) 12月 3, 2012
橋下維新代表代行は、環境が整えば再稼働を容認すると発言。政権公約の「既設原発は30年代までにフェードアウト」は見直さず、でも「結果としてできない場合もある」と表明。これは議論のたたき台で公約ではないんですって?何を言っているか分かります?goo.gl/WtSxj
— 金子勝さん (@masaru_kaneko) 12月 3, 2012
毎日JP日本維新の会:橋下代表代行 原発消滅公約ではないと明言
毎日新聞 2012年12月02日 20時24分
日本維新の会の橋下徹代表代行(大阪市長)は2日、民放の報道番組に出演し、「既存の原発は30年代までにフェードアウト(消滅)する」などと記した衆院選公約の付属文書・政策実例について、「議論のたたき台であり公約ではない」と明言した。また、停止中の原発の再稼働については、安全基準などを満たせば容認する考えを示した。
政策実例は、原発の「フェードアウト」などを盛り込み、衆院選公約「骨太」とともに先月29日に発表した。しかし石原慎太郎代表は同30日、「フェードアウトってどういうことか。それは違う」などと不快感を示し、記載を見直す考えを示していた。
橋下代表代行はテレビ朝日の報道番組で、「骨太の方が公約だ」と強調。「政治家が示すのは何年にゼロという話ではない」として、年限や工程表は官僚組織や専門家が作るものだと主張した。
また、フジテレビの報道番組では、原発の再稼働について「世界最高水準の安全基準を作り、チェック体制もきちんとでき、使用済み核燃料の処理方法が定まってくれば、短期的には当然あり得る」と話した。【藤田剛、津久井達】
橋下、この頃(前からそうか)、ちょとオカシイ(↓)
一番早く原発政策を変えることができるのは、朝日新聞や毎日新聞が、具体的工程表を作ること。日本維新の会なんて、府議会市議会のチームで、オリジナルメンバーも100名そこそこ。運営資金もなし。それに比べて朝日新聞や毎日新聞は優秀な人材がたくさんいるでしょ。
— 橋下徹さん (@t_ishin) 12月 2, 2012
政治は実行する部隊。具体的工程表は知恵のある組織が作るものだ。だから朝日新聞や、毎日新聞は、原発が0になる具体的工程表を作れ。それが行政的な題整をクリアしたものであれば俺が実行してやる。具体的工程表は政党だけでは作れない。それが政治の本質だ。、
— 橋下徹さん (@t_ishin) 12月 2, 2012
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