河上肇が「貧乏物語」を新聞連載して百年。彼を心の師と仰ぐ橋本健二さんが「現代貧乏物語」刊行した。「河上肇は当時最先端の経済学者ですが、単に研究成果を発表するためにこの本を書いたのではなく、『貧困は悪』ということを人々に理解させ、世を動かし、貧困を根絶しようとした。」 pic.twitter.com/3oxSuFfIPN— sinwanohate・レイジ (@sinwanohate) 2016年12月11日
「貧困を克服するためにまず必要なことは『貧困はあってはならない』という合意の形成。『機会の平等』論、『自己責任』論など格差拡大を正当化する考え方を論破し、最低賃金の引き上げ、富裕層への課税強化を提案する。」(中日新聞12/11)
— sinwanohate・レイジ (@sinwanohate) 2016年12月11日
現代貧乏物語
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