2016年12月6日火曜日

<カジノ法案>自民内に不満 衆院議長も国会運営に注文(毎日新聞) ;  マネーロンダリング(資金洗浄)やギャンブル依存症対策などの具体的記述が法案にないため「このままでは反対せざるを得ない」(西田昌司参院国対委員長代理)などの声が相次いだ。山本一太元沖縄・北方担当相も「問題があるのに性急に通すのは反対だ。参院の存在感が問われる」と主張した


 自民内の不満が出たのは、参院自民党の政策審議会の勉強会。マネーロンダリング(資金洗浄)やギャンブル依存症対策などの具体的記述が法案にないため「このままでは反対せざるを得ない」(西田昌司参院国対委員長代理)などの声が相次いだ。山本一太元沖縄・北方担当相も「問題があるのに性急に通すのは反対だ。参院の存在感が問われる」と主張した。

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