米国務省の報道官は「南スーダンのエクアトリア地方（ジュバのある地方）で制御不能なほど速く暴力の連鎖が進んでいる」と警告。— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2016年12月6日
U.S. worries about spiraling violence in South Sudan https://t.co/5yNGIe0oGR
↓ さらに米国務省報道官は、南スーダン政府がエクアトリア地方に少なくとも4000人の部族民兵組織の非正規兵（つまり政府軍の正規兵ではない戦闘員）を増派し、さらなる民間人への攻撃と反政府勢力との戦闘の拡大が見込まれると話した。— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2016年12月6日
↓ 一方で、米国が国連安保理で採択を目指している南スーダンに対する武器禁輸制裁決議については、採択に必要な数の国の賛同を得るのに苦労していることを明らかにした。日本政府も自衛隊を派遣している立場から、南スーダン政府との関係を慮って消極的な姿勢だという。— 布施祐仁 (@yujinfuse) 2016年12月6日
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