「日本政府は2枚舌」谷口真由美氏が指摘 国連特別報告者への政府抗議に【共謀罪】 https://t.co/Nm2a4Rmujg @HuffPostJapanさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年5月28日
谷口氏は28日の番組で、日本政府はこれまで国連特別報告者に対し、叙勲していたことがあると指摘した。
国連特別報告者が安倍首相に、「共謀罪」法案に懸念を示す書簡を送ったことについて、菅義偉官房長官は5月22日、「何か背景があるのでは」などと強く抗議した。
この発言を大阪国際大学准教授の谷口真由美氏が、28日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で、「日本政府は2枚舌」などと指摘した。日本政府はこれまでに国連特別報告者を叙勲することもあり、矛盾するのではないかという。
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■日本政府は過去に国連特別報告者を叙勲していた
谷口氏は28日の番組で、日本政府はこれまで国連特別報告者に対し、叙勲していたことがあると指摘した。
確かに日本政府は、北朝鮮による日本人拉致など深刻な人権問題解決に向けた取り組みなどに尽力したとして、インドネシア出身のマルズキ・ダルスマン氏(72)に2017年春に旭日重光章を授与した。ダルスマン氏は2010年8月〜2016年7月に同報告者を務めた。
谷口氏は番組で、「『何か意図のある人じゃないか』みたいなことを日本政府が言ったとしたら、これはもう重大な2枚舌」と批判。「そして、理事国としての信頼にもかかわるという、大変な問題をはらんだ今回の菅官房長官の抗議だと考えます」などと述べ、日本政府の矛盾を指摘した。
#サンデーモーニング
— Tad (@CybershotTad) 2017年5月28日
谷口真由美さん「今年の春に国連特別報告者に日本は叙勲を出している。このように日本政府は特別報告者を讃えている場面もある。書簡に対する菅官房長官の批判は重大な二枚舌であり理事国への信頼にもかかわる大変な問題」 pic.twitter.com/xd25wrnCBZ
1 件のコメント:
国連特別報告者は、朝鮮戦争時の国連軍みたいなものでしょうか?国連を代表していないので、消防署のほうから来ましたって消火器を売りに来るおじさんや、ユニセフのほうからきましたと募金をせまるおばさんと同質かもしれない。こないだNTTのほうからきましたという人に、まんまとだまされました。国連改革必要ですね。日本たたきでなく、貧困で売春させられていたり、奴隷にされている子供を救うべきでしょう。
谷口先生は、大学の先生なのに、大学の名前あまり書かれてない。marchとかでも、普通は東大の教授が多いけど、この方はたたきあげみたいです。どんな論文研究がある方なのでしょう?
TV局や新聞社の業務いったん停止させてみては、GHQができたのだから、強権があればできるのでは?報道は自由で構わないので、資金や関連団体の背景を明確にさせることを議有無づけては?
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