#NNNドキュメント 『重慶爆撃』— Tad (@CybershotTad) 2017年5月21日
日本軍が重慶に対し行った戦略爆撃とは。
重慶爆撃を30年以上研究している軍事ジャーナリストの前田哲夫さん
「世界の戦史の中で初めて現れた、組織的・意図的・継続的な攻撃の方法」 pic.twitter.com/rJxPM6ykEH
— Tad (@CybershotTad) 2017年5月21日
#NNNドキュメント— Tad (@CybershotTad) 2017年5月21日
防衛省に保管されている重慶爆撃の一次資料には詳細が記されている。日本軍は1940年以降、「百一号」という作戦で攻撃方法を転換。それまでは軍事施設が爆撃目標だったが、地域全体を爆撃するものへ。資料には焼夷弾の文字も。 pic.twitter.com/zFoQMLWwSL
#NNNドキュメント— Tad (@CybershotTad) 2017年5月21日
重慶爆撃の1年前に制定された日本陸軍の航空部隊用法。そこには「直接その住民を空襲し敵国民に多大の恐怖を与えてその戦争意思を挫折すること」と記されている。住民への攻撃は軍の方針として最初から決まっていた。 pic.twitter.com/axER350VB7
#NNNドキュメント— Tad (@CybershotTad) 2017年5月21日
海外メディアに公開されるのは初めてという、重慶爆撃の中国側の一次資料「档案史料」。爆撃の被害者には女性や子供が多く、職業欄を見ても軍人はほとんどいない。日本軍が攻撃したのは民間人が暮らしている場所だった。
両国の資料で日本軍の無差別爆撃が分かる。 pic.twitter.com/ZrBtrkDi5m
5月21日深夜放映のNNNドキュメント『戦争のはじまり~重慶爆撃は何を招いたか』。日本側、中国側、双方の資料を読み解き、徹底した現場取材により、重慶爆撃が無差別爆撃であったことを実証。焼夷弾に焼かれ、防空洞で窒息死した人々の呻き。まさに圧巻の調査報道でした。学校で教材に使うべき。 pic.twitter.com/VZBtKow94r— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) 2017年5月21日
重慶爆撃のドキュメント見た。現存する日本軍の一次資料にはっきりと「市民を攻撃して恐怖心を与えその戦争能力を失わせる」旨の作戦が記されていて恐怖を覚えた。やはり政府の行為によって再び戦禍が起こらないよう我々は現憲法を死守せねばならない。— haru (@harioaska) 2017年5月21日
重慶爆撃での窒息事故の写真。ネトウヨが捏造だと主張することも多いこの写真、撮影された場所の特定も試みている。#NNNドキュメント pic.twitter.com/DdzJEMOKaH— 森修一 (@ChemPack) 2017年5月21日
重慶爆撃がようやく知られるようになった。太平洋戦争前、重慶爆撃を報道し続けたのは米の写真週刊誌『ライフ』だった。世論が怒り日本へ零戦燃料ハイオク輸出禁輸をルーズベルト大統領が決めた。その決定を対日強硬派官僚が石油全面禁輸に変更した。日本は北朝鮮のように追い詰められ真珠湾奇襲へ。— 柴山哲也(ジャーナリスト) (@shibayama_t) 2017年5月22日
『戦争のはじまり 重慶爆撃は何を招いたか』に登場した、潘洵氏の『重慶大爆撃の研究』(岩波書店、2016)と前田哲男氏らの『重慶爆撃とは何だったのか もうひとつの日中戦争』(高文研、2009)。重慶爆撃に興味が沸いたという人にお薦め。前田哲男氏は『戦略爆撃の思想』という著書もある。 pic.twitter.com/ySGMcuBpG1— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年5月22日
— KOMOMO (@komatsuna94) 2017年5月22日
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