加計文書「共有」。文科省現役職員が朝日新聞にも証言しています。公務員に嘘をつかすのはやめるべきです。役所は嘘がないことが前提。そうでないと行政は回りません。永田町の文化とは違います。 https://t.co/sfCutpbxSd pic.twitter.com/kKlnjuBgmr
— 小川一 (@pinpinkiri) 2017年6月6日
加計文書「省内で共有」 文科省現役職員が証言:朝日新聞デジタル https://t.co/c3y08d4TPP— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年6月6日
「文科省の現役職員が朝日新聞の取材に応じ、この文書が省内の複数の部署で「共有されていた」と証言した」
安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設をめぐり、文部科学省が内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」などと言われたと記録された文書について、文科省の現役職員が朝日新聞の取材に応じ、この文書が省内の複数の部署で「共有されていた」と証言した。担当の同省専門教育課から昨年9月、関係部署の十数人に送ったメールに添付されていた、と認めた。
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現役職員によると、内閣府の藤原審議官との打ち合わせの翌日の昨年9月27日、専門教育課から複数の関係部署の計十数人に対し、この文書を添付したメールが送られたという。
この文書や、民進党が国会に示した別の8枚の文書の存否について、文科省は専門教育課の共有フォルダー内を確認し、職員7人から聞き取りをしたが、省内の個人のパソコンは調べていない。だが、松野博一文科相は5月19日、文書は「確認できなかった」と発表。現役職員が存在を認めたメールや文書についても、松野氏は6日の記者会見で「入手経緯が示されていない」として、再調査は必要ないとした。
加計文書:「省内で共有」文科省の複数職員が証言 - 毎日新聞 https://t.co/4geZyKljdk— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年6月6日
「総理の意向」などと記載された文書の存在を6日、文部科学省の複数の現役職員が認めた。共同通信の取材に「省内で共有していた」などと証言した。
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