2020年5月24日日曜日

日本が「戦わずとも負けてしまう」と言える根拠(東洋経済);「経済格差は拡大の一途をたどり、非正規雇用比率は高止まりを続けるばかり。労働者は長時間労働を強いられているにもかかわらず、実質賃金は減り続けている。そのため必然的に産業は衰退し、国際競争力向上の期待は薄い。  そんななか、少子高齢化は“着実に”進み、孤独死は年間3万人に達している。一方、子どもの貧困が深刻化し、10代の死因のトップが戦後初めて「自殺」となった。  そんなこの国の現状は、まさしく「焦土」にも等しいということだ。」

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