暴動を起こす代わりに自殺する日本人。本当に怖いのは、社会情勢が最悪なのに自殺者が減ること＝鈴木傾城（MONEY VOICE）； 物価上昇はボディーブローのように全国民を追い込む 日本人は暴動を起こさない。その代わりに自殺する 最近、格差についてはそれほど語られなくなっている理由 日本も「貧困層の固定化」がいよいよ起きているということ 「貧困層の固定化」がいよいよ起きている

 

（続き）いう気持ちは、どんなにもがいてもそれが手に入らない現在となっては重荷となる。人は『落ちぶれた』という状況が一番つらい。しかし、日本が転落するきっかけになったバブル崩壊から、もう30年以上にもなろうとしているのだ。30代以前の若年層は、高度成長期の日本、バブルで高揚していた頃の

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 19, 2022

（続き）当たり前だから逆に何も感じなくなってしまう」「社会情勢が悪いのに自殺者が減るのは要するに『悪い状況』が日常になった人が増えたということを意味する」「最初から低賃金で貧困であったなら、それが生まれながらの日常なので焦燥感がない。それが自殺する要因にならなくなってしまうのだ」

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) October 19, 2022