民主党は史上最低の17議席。公約を裏切り第2自民党化したために、原発・TPP・憲法・社会保障などで自公政権と対立点がなくなった。他のリベラル勢力も乱立。明確な政策オルタナティブで結集軸を作らないかぎり突破できないだろう。真剣な総括を。 http://t.co/BFxw4CFKo1
— 金子勝 (@masaru_kaneko) July 21, 2013
インチキな政治家による間違ったことを「決める政治」が横行するが、絶望することはありません。モルヒネのアホのミックスは生活を潤わさず、原発・TPP・憲法・社会保障削減は、どれもうまくいかないからです。2~3年後を見すえて結集軸となる明確な政策オルタナティブが不可欠です。
— 金子勝 (@masaru_kaneko) July 21, 2013
選挙結果の分析は絶対得票率が確定した時点で客観的素材が与えられる。昨年末の総選挙で自民党が得票を増やしたわけでもない。それでも圧勝したのは、分断された野党の布陣にあった。参院選挙で何人かの候補者の演説を聞いた。半自民でなく反自民を明確にしたかどうか。無党派の多くはそこに流れた。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) July 22, 2013
政権交代を起こす前の民主党は、選挙至上主義で異質な要素を抱え込みすぎて自壊した。今は、いろんな政党が思い思いに結果度外視主義で弁論大会。その中間に政治のリアリズムがあるのだろうが、難しいもの。そろそろ失敗をくぐって、学ばなければならない時だが。
— 山口二郎 (@260yamaguchi) July 20, 2013
腹が減っては戦は出来ぬ。身体を壊したら、デモにも行けぬ。これからはしっかりと体力、気力を充実させて、まず仕事に取り組み、それだけの成果を挙げ、良き国民として税金を収め、デッカい顔をして、可能な限り私は戦う!と決意。何と戦うか?もちろん改憲と原発再稼働、集団的自衛権などよ。オホホ。
— 湯川れい子 (@yukawareiko) July 21, 2013
コンニチハ!爽やかな朝。山本太郎さんが「僕は一人じゃない!」と言ってくださったのが嬉しかった。少なくとも645.505人が同じ気持ちな訳で、武道館が65回以上も超満員になる仲間がいるということだもの。ポールだって、エルヴィスが生きていたって、武道館65回公演はむずかしいでしょ?
— 湯川れい子 (@yukawareiko) July 22, 2013
岩手選挙区の平野達男氏、東京選挙区の山本太郎氏が無所属なのが、今回の選挙の空気を象徴している。震災復興と原発事故は触れないようにしている感じの空気。福島第一原発から高濃度の放射性物質を含んだ水が出ているってニュースどうなっちゃったのかな。気になっている。
— 中沢けい (@kei_nakazawa) July 22, 2013
同感。RT @shiraiGP: 緑の党は惨敗だった。しかし三宅洋平氏の登場、山本太郎氏の当選は、未来への大きな希望を生んだ。彼らの大量得票は、政治のオルタナティブを願う無数のボランティアに支えられたもの、自民党が圧勝しても、新しい政治に向かう地殻変動は、日本でも確実に起きている
— 加藤登紀子 (@TokikoKato) July 22, 2013
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