小池知事が「公開すべき」と指示 感染予測文書の廃棄、東京都がずさんな公文書管理認める 東京新聞
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) July 18, 2020
3月に厚労省クラスター対策班の専門家から示された感染者数の予測文書を都が廃棄した問題で、小池都知事は会見で「しっかりと情報は公開すべきだとの方向で指示している」 https://t.co/BHSqz4525C
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— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) July 11, 2020
紙面【一面】新型コロナウイルスの感染症対策を巡り、三月に厚生労働省クラスター対策班の東北大教授から、東京都に示された感染状況の予測文書二通を、都が破棄していたことが分かった。1通は本紙が情報公開請求後。政策過程 不透明に。ほか 詳しくは本日(7月12日付)東京新聞朝刊にて #東京新聞 pic.twitter.com/9nCkFlmuzo— 東京新聞ほっとWeb オフィシャル (@tokyohotweb) July 12, 2020
「途中段階の内容だから公文書に当たらない— 東京新聞労働組合 (@danketsu_rentai) July 11, 2020
という都の説明は論外」
「都の説明に従えば、最終的に
決まったものだけを残せばいいことになる。
それでは意思決定のプロセスが見えない」
と、情報公開クリアリングハウス理事長の
三木由希子さん。
都が感染状況の予測文書2通を廃棄 1通は本紙の情報公開請求後に<新型コロナ> :東京新聞 TOKYO Web https://t.co/s5pg7SYxQL— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) July 12, 2020
「都のコロナ対策に五輪が影響したのかどうかを含め、検証にはこれらの文書が欠かせないはずだ。」
都の弁明に驚いた。— 志位和夫 (@shiikazuo) July 12, 2020
「文書を残すことで、なぜ前の試算を使わなかったのかという意見が出る可能性があり、後に混乱を招くと判断した」
〝検証を逃れるため証拠を隠蔽した〟と言っているのに等しい。
五輪優先で初動を遅らせ、「東京アラート」を弄んだ小池都政の責任は重い。https://t.co/JllvzJTc6B
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