NHK大河ドラマ「#光る君へ」にちなんで花山天皇が出家するエピソードを描いた月岡芳年の「つきの百姿 花山寺の月」をご紹介。月が輝く中、藤原道兼と共に元慶寺へ向かう花山天皇。芳年は若き花山天皇の横顔を美しく描いています。太田記念美術館で開催の「月岡芳年 月百姿」展にて4/3~4/29に展示。 pic.twitter.com/IOXtwJK5js
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) March 10, 2024
NHK大河ドラマ「#光る君へ」では藤原行成が道長に和歌や漢詩についてアドバイスしていましたが、行成の父親・藤原義孝を、月岡芳年が「月百姿」で描いています。仏教への信仰が篤い義孝が、世尊寺で熱心に礼拝している姿です。義孝は21歳で亡くなったので、行成は父親の顔を覚えていないことでしょう pic.twitter.com/zuZ0QWWlF3
— 太田記念美術館 Ota Memorial Museum of Art (@ukiyoeota) March 10, 2024
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