【生前退位 私はこう思う(2)】東大名誉教授(日本思想史)・小堀桂一郎氏 「摂政の冊立が最善」 - 産経ニュース 天皇の生前御退位を可とする如き前例を今敢えて作る事は、事実上の国体の破壊に繋がるのではないかとの危惧は深刻である。https://t.co/owFXa8ic2C— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年7月17日
・・・退位された前天皇の国法上の地位、処遇、称号の問題。明治天皇の御治定にかかる一世一元の元号の問題。何よりも、天皇の生前御退位を可とする如き前例を今敢えて作る事は、事実上の国体の破壊に繋がるのではないかとの危惧は深刻である。全てを考慮した結果、この事態は摂政の冊立(さくりつ)を以て切り抜けるのが最善だ、との結論になる。
小堀桂一郎「摂政の冊立が最善」7/16産経https://t.co/YLCPFhrNUR 生前退位は「事実上の国体の破壊に繋がる」と。天皇を神聖化した明治憲法体制に即することを目指す論。ここで「国体」というのは国家神道の宗教性と直結した観念。憲法20条をどう考える?— 島薗進 (@Shimazono) 2016年7月17日
小堀桂一郎(日本会議副会長)「天皇の生前御退位を可とする如き前例を今敢えて作る事は、事実上の国体の破壊に繋がるのではないかとの危惧は深刻である」(産経)https://t.co/bPBunh2ls2 日本会議の本音が出てきた。「生前退位は国体の破壊」という1930年代感がすごい。— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2016年7月17日
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