ついにホンネ【石破地方相】が岩手で熱弁「アベノミクス批判」 限界をハッキリ指摘 政策通を自任する石破が意地を見せたのか。安倍政権の終わりを見通したのか(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/8nVPcq7Odn— KK (@Trapelus) 2016年6月30日
ついに本音か 石破地方相が応援演説で“アベノミクス批判” https://t.co/wysmBJexfo #日刊ゲンダイDIGITAL 大胆な金融緩和はいつまでもいつまでもできるものではない。財政出動もいつまでもどこまでもできるものではない」— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年6月30日
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「大胆な金融政策で円を安くし、輸出を伸ばし、株を上げてきた。そして、財政出動で公共事業を行い、経済が停滞しないようにした。しかし、大胆な金融緩和はいつまでもいつまでもできるものではない。財政出動もいつまでもどこまでもできるものではない」
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「石破大臣は、地域の資源を生かす『里山資本主義』を唱えるエコノミスト、藻谷浩介さんの信奉者。演説は藻谷さんの提言をなぞったようなもので、アベノミクスに批判的な藻谷さんを、安倍首相は非常に煙たがっています。午前中の駅頭のほかに、夕方の候補者の個人演説会でも同じ話を繰り返し、〈円安や株高で恩恵を受けた岩手県民はほとんどいない〉という発言に、ウンウンとうなずく聴衆が目立ちました。地方に恩恵が行き渡っていないと認める発言は、まるで野党議員のよう。閣僚や党幹部がアベノミクス礼賛一色の中、ブレずに持論を述べる石破大臣に、ある種の覚悟を感じました」
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