— 産経ニュース (@Sankei_news) 2016年12月15日
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プーチン氏は、露サンクトペテルブルクで今月2日に行われた岸田文雄外相との会談に2時間弱、遅れたばかり。これに先立つ文化・芸術関係者との会合では定刻を全く意に介さず、演説を続ける姿があった。
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「遅刻魔」のプーチン氏だが、中国の首脳や財界要人との会談のほか、露連邦保安局(FSB)や内務省など、シロビキ(軍や治安・特務機関の関係者ら武闘派)の会合には遅れないことで知られている。プーチン氏が態度を使い分けているという説が消えない所以(ゆえん)だ。(遠藤良介)
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