【今治市職員は呼びつけられていた!】官邸主導の「加計ありき」動かぬ証拠 最高機密を扱う官邸の訪問者が「確認できない」なんて、そんなズサンな危機管理はあり得ない。これぞ、加計決定が官邸主導のデキレースだったことの証左だ 加計疑惑、主犯・安倍は間違いない(日刊ゲンダイ) pic.twitter.com/1xP7GZeilX— KK (@Trapelus) 2017年6月9日
— Fuji News Network (@FNN_News) 2017年6月10日
学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐり、建設予定地の愛媛・今治市の職員が、新設の申請前に首相官邸を訪れていたとされる文書が公開された。
民進党が、9日公開した今治市の行政文書には、今治市の企画課長と課長補佐が、2015年の4月2日に内閣府と首相官邸を訪問したことが記録されている。
文書には前日の1日に急きょ、官邸を訪問する日程が追加されたことが記されている。
今治市が国家戦略特区への獣医学部新設を申請したのは2015年6月で、民進党は申請前から政府が関与していたのではないかと指摘している。
民進党の桜井 充参院議員は「首相官邸で何の話をしたのか。こういう資料が山のようにある」と話した。
「総理のご意向」などと記された内部文書が存在し、文部科学省内で共有されていたとされる問題で、文部科学省は再調査することを表明した一方、内閣府は再調査は行わない考えを表明しており、民進党は追及を強める構え。
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