https://t.co/HhQTVAp4ZX— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2017年6月3日
毎日新聞の取材に答えた文部科学省の #前川喜平 前事務次官は官邸をヘビに例え、「#総理のご意向」と記された文書の存在を認めない文科省の立場を「ヘビににらまれたカエル」と表現しました。https://t.co/8lJnc8hMQp pic.twitter.com/bzrdkdU1Lk
加計獣医学部:「文科省は官邸ににらまれたカエル」前川氏 - 毎日新聞 https://t.co/E5PqBuv2hx— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年6月4日
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前川氏は「安倍1強」の政治状況を「首相秘書官や首相補佐官が各省の大臣より偉くなった」と表現。「柳沢吉保みたいな人が各大名よりも偉いような状況にある」。側用人から出世した江戸幕府の権力者に例えて現状を解説した。
文科省は「確認できない」として「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」などと記された文書の存在をいまだに認めていない。一方で、加計学園を巡って省内で共有されたとみられる文書などが野党などに次々と提供されている。
前川氏は「文科省が文書があったことをなかったことにしろと強いられ、締め付けに耐えられなくなった職員が流したのでは。そうした職員が複数いるように見えるが、今後も増えるかもしれない」と見る。
文科省の立場は「官邸の目が光る中で、資料があったとは言えない。ヘビににらまれて動けないカエルをいじめないでほしい」と語った。
獣医学部新設への対応を所管する高等教育局長に委ねていたことに触れ、「今から思えば、もっと積極的に関与した方が良かった」と後悔をにじませた。
加計獣医学部:前川氏「プロセス乱暴」 2カ月で急展開 - 毎日新聞 https://t.co/vBqvzNR6rC— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年6月4日
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