2012年5月19日土曜日

「再稼働すれば危険だという話が当たり前のように流布されているが、違和感がある。(原発が停止しても)使用済み燃料は存在している」(前原誠司)


チャライ政治家の発言の記録。

東京新聞
前原氏「再稼働すれば危険」に違和感
民主党の前原誠司政調会長は17日の記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)再稼働問題に関し「再稼働すれば危険だという話が当たり前のように流布されているが、違和感がある。(原発が停止しても)使用済み燃料は存在している」と述べた。
 同時に「短期的には再稼働させてもらうが、再生可能エネルギーの普及などにより、中長期的には脱原発依存に取り組む」と強調した。
(共同)
 [2012年5月17日19時53分]

*

東京新聞
前原氏「原発再稼働しないと計画停電も」
民主党の前原誠司政調会長は13日のフジテレビ番組で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)が再稼働しない場合、関西地域で計画停電が必要になるとの見通しを示し、再稼働の必要性を強調した。「再稼働しなかった場合、計画停電にするかどうか。関西地域はそこまでしないといけなくなる」と述べた。同時に停電による医療機関や家庭への影響について「医療機器を使っている人をどうするか。命に関わる」と指摘した。また原子力の安全規制を一元的に担う新組織に関し、独立性が高い「原子力規制委員会」設置を柱とした自民、公明案受け入れに前向きな姿勢を示した。
 [2012年5月14日8時36分 紙面から]


過去の発言では、
前原前外相、急な脱原発批判 「今の民主党はポピュリズムに走りすぎている」(コチラ)

0 件のコメント: