環境NGOグリーンピースのサイトで
大飯原発が事故を起こした場合の放射能汚染の予測が公開された。
情報のベースは滋賀県が作成したもので、京都に関る部分は京都府に渡されていたが、今まで非公開だった。
今般、グリーンピースなどが京都府に公開請求をして情報を入手したもの。
あらあら、私の実家はすっぽりと100~500ミリシーベルト地帯に入ってしまっている。
この(↓)サイト。
初公開、大飯原発事故で、京都観光地も汚染の可能性
放射能拡散予測にはSPEEDIというシステムがあるが、このシステムを大飯に適用した予測データは滋賀県が再三に渡って請求しているにもかかわらず、国はこの公開を渋っている。
余程、ヤバイ結果なんだろう、と思ってしまう。
京都に関る情報入手の経緯や関連情報は、
ブログ「薔薇、または陽だまりの猫」さんの
「大飯原発滋賀県汚染拡散予測図、京都府部分を入手/グリーンピース ほか」
でよくわかる。
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