お盆の帰省中
8月14日は義父のお墓参り。
義父・義祖母のお墓は、京都一の繁華街、四条河原町の北西角すぐの、
裏寺町という場所にある。
この日、墓参を済ませ御幸町通りを北上した。
▼まず、御幸町通り三条角(南東角)
AC1928(アートコンプレックス1928)
HPから借用
「 当1928ビルは、昭和三年(1928年)武田五一氏の設計により、大阪毎日新聞社京都支局ビルとして建築されました。
社章をモチーフとしたバルコニーの形状や玄関左右のランプカバーのデザイン等に、アール・デコの影響が認められ、意匠史の上からも注目に値する建築物として、京都市登録有形文化財に登録されています。
歴史的な建造物が次々と姿を消していく中で、一時は老朽化による解体も心配されましたが、建築家・若林広幸が買取り、耐震壁を補強するなどして保存されることになりました。そして現在、八十年を経た今も建築当時の姿をそのままに残す当ビルは、時間の堆積と共に、独特の文化的雰囲気を醸し出しています。 」
▼御幸町(Gokomachi:ごこまち)
▼京都御幸町教会(大正2年)
御幸町二条下ル東側にある。
説明にあるようにW.M.ヴォーリズの設計になるレンガ造りの教会
▼辺りの風景
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