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規制委人事、採決先送りへ=例外規定で首相任命も
原子力行政の安全規制を担う原子力規制委員会の委員長と委員計5人の国会同意人事案について、民主党は30日、今国会での採決を見送る方向で調整に入った。委員長候補の田中俊一氏に対し、党内に「原子力ムラの出身者だ」などとして撤回を求める声が強いためだ。委員会の発足期限が9月26日に迫っているため、委員会設置法に定められた例外規定を適用し、野田佳彦首相が任命するとの「苦肉の策」が浮上している。(2012/08/30-18:03)
三宅雪子 @miyake_yukiko35
原子力規制委員会人事案。閉会中に総理が指名できてしまうのが法律の不備だ、という声もあるが、まさかそんなことをする人が総理になると思わないのが普通だろう。票を投じていないとはいえ、申し訳ない気持ちでいたたまれない。正直、怒るから怖いという気持ちになっているが怯んではいけない。
ジャーナリスト 田中稔 @minorucchu
【同意人事】民主党・輿石幹事長が暴論。原子力規制委員会の人事ついて、国会の同意が得られなければ、法律に基づいて、総理が任命すべきと発言。断固、抗議すべき。菅さん、辻元さん、なぜ黙っているんだ!
そんな手もでも使いそうな野田の松下政経塾政治手法
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