先日、下(↓)の記事の件で映画「追憶」のパンフレットを探していて、
偶然、映画「サンチャゴに雨が降る」のパンフレットを見つけた。
マツコ・デラックスの名言と映画「追憶(THE WAY WE WERE)」
1973年9月11日、チリのアジェンデ政権がアメリカを背景にしたチリの軍部によるクーデタで倒された事件をテーマにした映画。
「もうひとつの9.11」という所以である。
もう少ししたら、別に進めている下(↓)の記事で、ナオミ・クラインが『ショック・ドクトリン』の中で、このクーデタの背景、クーデタ後の苛酷な政策運営などについて鋭い分析を加えてくれることになっている。
ナオミ・クライン『ショック・ドクトリン』を読む(34) 「第2章 もう一人のショック博士 - ミルトン・フリードマンと自由放任実験室の探究 -」(その4)
この映画の音楽を担当したのはアストル・ピアソラ(今回、改めて知った)。
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1973年9月11日、チリ・サンティアゴ もう一つの911
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