近畿でも大地震に警戒必要 主な活断層20本以上(神戸新聞NEXT) 「中長期的には南海トラフ地震に近づくステップの一つと見るべき」 https://t.co/uOzCc3eC6h #Yahooニュース— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年4月18日
京大防災研究所・地震予知研究センターの渋谷拓郎教授(地震学)は、今回の震源域が四国や紀伊半島を通る中央構造線断層帯に近づいている点について「九州と四国では地盤の動く圧力の方向が違い、直接的な影響は考えにくい」とした上で、「内陸型地震はどこでも発生リスクがある。活断層の多い兵庫は注意が必要」と話す。
石橋克彦・神戸大名誉教授(地震学)は「広い視点で見れば今回の地震も阪神・淡路と同様、海と陸のプレートが押し合う相互作用で生じたひずみの解放が原因。中長期的には南海トラフ地震に近づくステップの一つと見るべき」と説明する。
【地震】京都や大阪、兵庫で有感地震が連発!今月に入ってから地震が増加傾向!南海トラフがトレンド入り! https://t.co/5jR3QD4RN3— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年4月18日
1596年というのは、特殊な3つの地震が起こった年。①1596年07月09日に愛媛県の中央構造線断層帯で起きた慶長伊予地震(M 7.0) 、②07月12日に大分で発生した慶長豊後地震(M 7.0~7.8) 、③同日、07月12日に京都で発生した慶長伏見地震(M7.25~M7.5)— はる (@harunosippo) 2016年4月16日
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