晴天で新緑が鮮やかだった。
正面から入って左側にあるメタセコイアとイチョウの巨木、いいよね。
この日は黒田清輝展がメインだったけれど、
今年、国宝に指定された洛中洛外図屏風(舟木本)が本館で公開されている(~5月8日)ので、
これを見るのも楽しみだった。
上野、東京国立博物館の『生誕150年 黒田清輝-日本近代絵画の巨匠』に行った 圧巻の『智・感・情』(重文) 2016-04-26
しかし、確かに公開はされているものの、
単なるポン置きでは、近眼・老眼の私にはちょっと辛いものがあった。
ま、いいか、前に見たことあるし・・・。
東京 上野 東京国立博物館 洛中洛外図を観に行った 2013-11-21
【ニュース】東京国立博物館で展示中「洛中洛外図屏風(舟木本)」が国宝に新指定! 「新指定 国宝・重要文化財」展は5月8日まで開催 https://t.co/dtLbBI5Fhm pic.twitter.com/nJW4x2xedR— Art Annual online (@ArtAnnualonline) 2016年4月27日
その他の展示物では・・・
▼長谷川久蔵『大原御幸図屏風』
長谷川等伯の長男、久蔵の作。
▼上村松園『焔』(大正7年)
展示品の中でも人気の高い作品。
「嫉妬に狂い、生霊となった六条御息所をヒントに・・・」とある。
よく見ると、足がないんです。
コワッ!
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