2016年4月27日水曜日

東京 東京国立博物館 新緑が鮮やか 黒田清輝展のあとは本館へ 今年国宝に指定された洛中洛外図屏風(舟木本)展示中 長谷川久蔵『大原御幸図屏風』 上村松園『焔』(大正7年) 2016-04-26

4月26日の東京国立博物館。
晴天で新緑が鮮やかだった。
正面から入って左側にあるメタセコイアとイチョウの巨木、いいよね。





この日は黒田清輝展がメインだったけれど、
今年、国宝に指定された洛中洛外図屏風(舟木本)が本館で公開されている(~5月8日)ので、
これを見るのも楽しみだった。
上野、東京国立博物館の『生誕150年 黒田清輝-日本近代絵画の巨匠』に行った 圧巻の『智・感・情』(重文) 2016-04-26

しかし、確かに公開はされているものの、
単なるポン置きでは、近眼・老眼の私にはちょっと辛いものがあった。
ま、いいか、前に見たことあるし・・・。
東京 上野 東京国立博物館 洛中洛外図を観に行った 2013-11-21





その他の展示物では・・・

▼長谷川久蔵『大原御幸図屏風』
長谷川等伯の長男、久蔵の作。



▼上村松園『焔』(大正7年)
展示品の中でも人気の高い作品。
「嫉妬に狂い、生霊となった六条御息所をヒントに・・・」とある。

よく見ると、足がないんです。
コワッ!


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