2016年4月30日土曜日

講談社文芸文庫 私の一冊 『二葉亭四迷伝』中村光夫著 ; 蓮實重彦「坪内逍遙の名義で刊行された『浮雲』はいうまでもなく、早すぎるといってよい晩年の『其面影』や『平凡』のように「失敗作」ばかりを書き残して四十六歳で他界した二葉亭四迷は、はたして作家の名に値するのか」



併せてもう一度読みたい ↓
『二葉亭四迷の明治四十一年』関川 夏央  (著)  (文春文庫) 


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