2016年4月21日木曜日

舞踏家・笠井叡が新作公演 「究極のことば」憲法を踊る 「理屈でなく、身体で感じて欲しい」 (「朝日新聞」)

 憲法を素材に踊り始めたのは、安倍政権が「改憲」への動きを鮮明にし始めたあたりから。
争いが絶えない世の中で、人間として生きるとはどういうことか。
さまざまな人が言葉と心を寄せ合い、ことばが成ってゆく。
そうして時代も国境も超え、普遍の人間性が深められる。
その究極が「憲法」と笠井は言う。

『朝日新聞』2016-04-18

0 件のコメント: