経済学の巨匠、伊東光晴が怒りの直言
アベノミクスは崩壊している
4本の矢を完璧に折る
▼「税収21兆円増」はアベノミクスとは無関係
▼増え続ける国債、増税以外に出口はない
▼派遣労働を全面禁止し、軍事費に制約をかけよ
2年前に『アベノミクス批判―四本の矢を折る』を刊行し、アベノミクスへの「否」を先駆的に突きつけた、経済学会の重鎮・伊東光晴氏(88)。あれから2年経過し、景気の先が見えず、豊かさをまったく感じられない日々が続く状況を、伊東氏はどう見ているのか。アベノミクスの欺瞞と嘘をさらに厳しく精査していただいた。「サンデー時評」倉重篤郎が迫る。
(略)
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