2018年9月22日土曜日

行く我にとどまる汝に秋二つ (正岡子規) ; 「漱石に別る」の前書があります。明治28年、松山の夏目漱石の下宿に約50日間居候し、そのあと東京へ向けて出発したときの句です。旅立つ自分と松山に残る友、2人それぞれの思いを抱く秋です。 — 俳句αあるふぁ     












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