2018年9月25日火曜日

「こんなものは誰も観ない」と言われた日本人監督作がトロント映画祭で満場の拍手を浴びる:『Complicity』 ; これまで短編で国内外の数々の映画賞を獲得してきた近浦啓監督がついに長編デビュー “ある中国人の技能実習生が理不尽な労働現場を目の当たりにし失踪。名前を変え山形の蕎麦屋にたどり着く。主人と娘、北京に留学を希望する地元の女性らと交流することで、自分を偽りながらも職人として成長し充実した日々を過ごし始める。が、そんな日々は長くは続かず―――(あらすじより)”




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