琉球新報
「原発事故で避難」と集団提訴 京都、大阪170人
2013年9月17日
東京電力福島第1原発事故の影響で避難を余儀なくされたとして、福島県などから近畿へ避難してきた住民ら約170人が17日、国と東電に慰謝料など計約16億2400万円を求め京都、大阪両地裁に集団提訴した。 同様の訴訟は既に、札幌や東京などで起こされ、神戸地裁にも裁判を起こす準備が進んでいる。弁護団によると西日本での集団提訴は初めて。
訴えを起こしたのは、大阪府や京都府、三重県などに避難した住民ら。
訴状で原告側は、2002年にはマグニチュード8の地震が起きる可能性が報告されていたと指摘。「東電はこのクラスの地震を想定した耐震設計の見直しをせず、国も技術基準に適合させるよう命令しなかったことが事故につながった」と主張している。
(共同通信)
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