2023年7月26日水曜日

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【全文】 

文藝春秋:中川記者【木原官房副長官の愛人および隠し子等について】

文春「木原官房副長官について、木原副長官は、8年前に妻ではない一般女性と愛人関係にあり、その方との間に隠し子もいると複数の週刊誌が報じてきた。また、その一般女性の方は、木原副長官のお子さんであるとお認めになっている。隠し子をもうけているということは、公人として問題がある行動であると思われるが、このことは木原副長官から岸田総理に報告されているのか」
松「岸田総理への報告については、私は承知をしていないけども、私には木原副長官から取材を受けたことについて報告を受けている。ご指摘の事案については、プライベートに関するものであり、私からお答えする立場にない」

文春「そうした行いをされている木原副長官について、岸田政権として副長官としては的確であるとお考えか」
松「先ほど申し上げたけれども、これは、プライベートに関することであり、私の方からお答えする立場にはない」

文春「隠し子の存在について、今まで木原副長官は全面的に否定されていたかと思う。そうした対応について、岸田政権として問題ないとお考えなのか」
松「私、詳細に…この事案について、承知していないので、お答えは差し控える」

文春「関連、岸田政権として、繰り返しになるが、岸田政権として問題視されていないということでよいか」
松「先程来、申し上げているとおり、プライベートに関することであり、私の方からお答えすることは差し控える」

文春「木原副長官は、今まで自身の隠し子でないと、周りに、国民に嘘をついたことになるかと思う。政権として、改めて木原副長官本人から、国民に対して真摯な説明を求めることはないのか」
松「考えていない」

最後、いつもより素っ気ない回答




 

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