2024年2月26日月曜日

【政倫審よりも最低限『証人喚問』で】 『収支報告書に記載していなかった国会議員は議員を辞職する「必要がある」と答えた人が65%、「必要はない」は23%』(テレ朝) / 法大五十嵐名誉教授「政倫審は、痛くもかゆくもないセレモニーの場。しかしゴネればゴネるほど、政倫審の価値が上がっていく。その上で、もったいぶって政倫審に出席し、『説明責任は果たした』と、政倫審への出席を免罪符に使うつもりなのでしょう」 / 「①出席義務があり、②公開で、③嘘がつけない『証人喚問』と違って、『政倫審』の場合、①出る出ないは自由で、②非公開でもよく、③嘘をついても罰せられない。”出来レース“で最後に公開にして終わらす予定だろうが、まさに茶番だ。マスコミも『証人喚問』を求めるべきだ(泉房穂) / 松原耕二「審査する委員に裏金をもらっている人が3人いる。 真相究明のためではなく国会の通過儀礼、国会対策の与野党の駆け引き材料と化した」 / 泉房穂さん、来週開催の政倫審は「ウソつきにウソつきの場を与えるだけ…最低限『証人喚問』だ」(中日スポーツ);「何度も言うが、『政倫審』なんか開いても、ウソつきにウソつきの場を与えるだけで、説明責任を果たしたという”免罪符”を与えるだけだ。野党も情けないし、マスコミも出来レースを報じているだけ。最低限『証人喚問』が必要だし、『第三者調査委員会』を設置すべきだと思う。」   

 



 

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