熊本大地震 震源の移動について、東大・笠原名誉教授の解説です。 https://t.co/FtimalfY5B #FNN— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年4月19日
(略)
(中央構造線という断層系が、関東地方まで、実は九州からつながっているといわれる。その先、本州への影響は考えられる?)
そのへんのところは、今のこの断層、中央構造線と書いてありますけど、九州を横断しているような断層が、ちょうど、別府湾から少し瀬戸内海の方に、伊方原発の近くまで、かなり明瞭な活断層系がありまして。
そのあとは、中央構造線につながっている。
和歌山で頻繁に起こるような地震も、この中央構造線に関係した地震ですね。
こういうような動きというのは、全体としては、フィリピン海プレートの沈み込みによって、関連しているというふうに思われます。
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