自民党「参院選」気分は負け!?1人区11敗・・・現職閣僚2人も落選 https://t.co/FCnuwewFpy 「内容をみると、(自公は)実質は負けのような感じですよ。むしろ民進、共産の協力がうまくいった。負けたと思っている自民党議員は相当いますよ」— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年7月11日
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2016年7月11日
(略)
その一方で、議席数を確保してなんとか政党助成金受給資格を得られそうなのが、生活の党と山本太郎となかまたちだ。生活の党は当選が有力視されていた岩手選挙区の主濱了氏が家庭の都合で政界引退し、比例区の谷亮子氏が公示日に離党した。よって所属議員は小沢一郎氏と山本太郎氏と玉城デニー氏の3名のみとなったが、野党統一候補として、岩手選挙区の木戸口英司氏、新潟選挙区の森ゆうこ氏が当選。2人は小沢氏に近いため、生活の党に合流する可能性がある。
実際に森氏の当選が報じられた時、生活の党の開票センターではどよめきが湧いたといい、いかにその期待が大きいのがわかる。さらに比例区で念願の1議席を獲得して、青木愛氏が当選している。これは“日本版オリーブの木構想”を提唱した小沢氏が、それが実現しなくてもあきらめず、共産党の街宣車に乗ってまで比例区で生活の党への投票を呼び掛けた、その成果といえるだろう。
マスメディアは声を揃えて「自公圧勝」の報道だが、どうもそうでもないような気がしている。とくに東北地方の自民惨敗ぶりはすごい。それにしても、三原じゅん子、今井絵理子、朝日健太郎…何?→参院選:自民が参院単独過半数に届かず - 毎日新聞 https://t.co/MujRQoFMD9— 鈴木 耕 (@kou_1970) 2016年7月11日
自民党、単独過半数成らず。まさに野党共闘の一矢。— フク(反五輪・脱原発) (@korobiyo) 2016年7月11日
つまり、創価学会、橋下維新らの補完勢力なくしては政権運営がおぼつかないという事。
一強というほども無くなりつつあるのだ。
今回の参院選は、安倍さんは、改憲を事実上断念することを代償にしたのに、選挙では野党共闘の支えで、自民56程度対民進党33程度という、かつての与野党の争いレベルの議席差まで引き戻されたわけです。勝利感ないですよ。 https://t.co/LHmidqaYJE— こたつぬこ (@sangituyama) 2016年7月10日
東京新聞 : 「改憲4党2/3」 「自民単独過半数」 1議席足らず幻に ← 自民党、勝った勝ったというけれど。 東北惨敗(→TPP)、閣僚2人落選(→沖縄、原発)など重要課題で敗北
<参院選>東北 自民圧勝に異議 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS ; 東北6選挙区(改選数各1)で野党統一候補が自民党候補を圧倒した。全国で与党圧勝の流れが形成される中、東北の有権者は「1強」に異議を申し立てた。
NHK。参院選。無党派層の投票行動。意外にも民進が前回より倍近く伸ばしてる! / 無党派層、比例投票先は民進と自民互角 朝日出口調査:朝日新聞 / 毎日:参院選:無党派は野党へ 出口調査 ; 〈全国32の「1人区」(改選数1)について無党派層の投票行動を分析すると、野党統一候補に投票したという回答は56%で、自民候補の38%を上回った〉 / 公明支持層24%、1人区野党候補に 朝日出口調査:公明支持層の24%、無党派層の56%が野党統一候補に投票。
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