7月6日、くもり後晴れ。
横浜美術館で開催中のメアリー・カサット展に行った。
今年は、モネからルノワールと印象派続きで、
ここにきて印象派の女流画家メアリー・カサットに繋がったわけだ。
優しくて、柔らかくて、いい絵が揃ってた。
▼これでちょっとだけ事前勉強
メアリー・カサット展、鑑賞前におさえておきたい3つのポイント!:時事ドットコム https://t.co/xLi1c3LIk2 @jijicomさんから— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年7月6日
メアリー・カサット 絵画作品集 Mary Cassatt - NAVER まとめ https://t.co/ffWyOAnz5S | アメリカ | 印象派・女流画家印象派を代表するアメリカ出身の女流画家。近代における日常生活での身近な情景や人物の姿を独自の視点で描く。・・・— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年7月6日
A retrospective exhibition that will examine every aspect of Mary Cassatt’s versatile oeuvrehttps://t.co/KZddUf0SLu pic.twitter.com/BbzOrRgQdr— WideWalls (@widewalls1) 2016年6月13日
展示の作品にはカサットと同時代の女流画家モリゾらの作品もある。
モリゾといえば、マネの絵のモデルを先に連想した。
確か、モリゾはマネの弟と結婚したとの説明があった(記憶が確かであれば・・・)
マネ《すみれの花束を持つベルト・モリゾ》
【カサット展】カサットと共に印象派女性画家を代表するベルト・モリゾ。近年、モリゾの人生を描いた映画も公開され、その名を耳にした方も多いのでは。今回の展覧会ではモリゾの作品もご覧いただけますよ。#yokobi pic.twitter.com/GCJxnEWmsa— 横浜美術館 (@yokobi_tweet) 2016年6月18日
また、カサットは浮世絵からも勉強したようで、数点の浮世絵を所持していたとのこと。
その中の一つ、北斎の《甲州石班沢(かじかざわ)》
彼らが受けた衝撃、少しはわかる気がする。
すごいね、この構図。
本日7月14日はパリ祭ですね!アメリカ人のカサットは、21歳でパリに渡り、生涯パリで活動しました。カサットの描いた作品からは、当時のフランスのブルジョワジーの暮らしをご覧いただけます。(本日は休館日です) #yokobi pic.twitter.com/dcERNgC5uz— 横浜美術館 (@yokobi_tweet) 2016年7月13日
▼パンフレット
▽桟敷席の向こうからヘンなおじさんが舞台を見ないでこっちを見てる!
【カサット展】「女がそんなに上手に素描をするとは許せない」。今なら物議を醸しそうな発言ですが、カサットの多色刷銅版画のシリーズを見たドガが語った言葉です。その作品の一つがこちら。女性の肩から背中への見事な曲線にご注目。#yokobi pic.twitter.com/3PAfsMCZFo— 横浜美術館 (@yokobi_tweet) 2016年6月24日
《家族》
▼午前中は曇り空で涼しいくらいだったのに、
美術館を出たらこんな感じだった。
まだ梅雨明けしてないのに・・・!
BS日テレ ぶらぶら美術・博物館 横浜美術館「メアリー・カサット展」印象派のあたたかな母子像(2016-07-22) メモ
メアリー・カサット 絵画作品集 Mary Cassatt - NAVER まとめ https://t.co/ffWyOAnz5S | アメリカ | 印象派・女流画家印象派を代表するアメリカ出身の女流画家。近代における日常生活での身近な情景や人物の姿を独自の視点で描く。
— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2016年7月31日
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