2016年7月6日水曜日

横浜美術館で開催中のメアリー・カサット展に行った 2016-07-06



7月6日、くもり後晴れ。
横浜美術館で開催中のメアリー・カサット展に行った。

今年は、モネからルノワールと印象派続きで、
ここにきて印象派の女流画家メアリー・カサットに繋がったわけだ。

優しくて、柔らかくて、いい絵が揃ってた。

▼これでちょっとだけ事前勉強




展示の作品にはカサットと同時代の女流画家モリゾらの作品もある。
モリゾといえば、マネの絵のモデルを先に連想した。
確か、モリゾはマネの弟と結婚したとの説明があった(記憶が確かであれば・・・)
マネ《すみれの花束を持つベルト・モリゾ》


また、カサットは浮世絵からも勉強したようで、数点の浮世絵を所持していたとのこと。
その中の一つ、北斎の《甲州石班沢(かじかざわ)》
彼らが受けた衝撃、少しはわかる気がする。
すごいね、この構図。



▼パンフレット



▽桟敷席の向こうからヘンなおじさんが舞台を見ないでこっちを見てる!

《家族》

▼午前中は曇り空で涼しいくらいだったのに、
美術館を出たらこんな感じだった。
まだ梅雨明けしてないのに・・・!


BS日テレ ぶらぶら美術・博物館 横浜美術館「メアリー・カサット展」印象派のあたたかな母子像(2016-07-22) メモ







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