「同じ議院内閣制の先進国イギリスでは、特権階級が支配する政治に労働者の不満が高まり、選挙制度が改革された。誰でも政治家を目指せるように、候補者は、地元に縁のない選挙区から立候補することとなり、事実上、世襲は難しい」とのこと。
— kelvin(けるびん) (@brandkelvin00) June 4, 2023
『先進国』では世襲は困難。https://t.co/mG2n1ResE1
米・タイム誌
— バジ🐒選挙に行こう (@bazyry2hashiru) June 5, 2023
「このスキャンダルは日本で長らく続く世襲主義の問題だ」
仏『ルモンド』東京特派員
「先進国の中で日本は世襲議員の多さで最悪の国だと思う。世襲主義が蔓延すると政治家と国民の間に乖離ができてしまう。フランスでは世襲議員はほぼいない」#モーニングショー pic.twitter.com/93ezGq7Vkp
⇒世襲は難しくなった。例えばサッチャー氏は雑貨店の娘、メイ元首相は牧師の娘など、多様な人材登用が進み、世襲議員は下院で5%余りとなった」
— 125 (@siroiwannko1) June 4, 2023
関口宏さん
「英国は厳しい処置をとり、なるべく世襲をさせないようにした、なんか弊害があったんでしょうね、そこがまだ日本には分かってないのかな?」 pic.twitter.com/Vb4u5fXl5Z
18世紀のイギリスでは下院議員が代表するのは選挙区の利害である必要はないとする「実質的代表」論が展開され、当該世紀後半には、議会は選挙区の代表ではなく国民代表だというバークの演説があった。そして19世紀にイギリスでは同じ選挙区から立候補できなくなって地縁から切り離されていくわけだ。
— 住友陽文 (@akisumitomo) June 4, 2023
⇒つまり親から地盤、看板、カバンを引き継いで、それを「守る」ってことを目的とする人たちであって、岸田さんのように「息子さんを秘書官にする」などして、更に引き継ごうとしてる人達は、自らの政治基盤を支える「既得権」を根本から崩すような「改革」は基本的には出来ないし⇒
— 125 (@siroiwannko1) June 4, 2023
⇒「しようとしない」ってことです。やっぱり世襲による「政治階層の固定化」っていうのは「階層社会」になるし、社会の「多様性や活力を奪う」ことは間違いない。なので英国を見習って、世襲政治のありようは「いい加減」根本から見直すべきだと思います
— 125 (@siroiwannko1) June 4, 2023
⇒しなきゃいけない。ところが自民党もそうだけど「小選挙区の時には党の候補」なんですね、その時に「党の候補」にどうやってなるか?と言ったら、候補者の「親の力」なんです、それで世襲ができるんです、ちゃんとその人の「資質をチェックしてない制度」これは問題ですね pic.twitter.com/gz8ZdPcy86
— 125 (@siroiwannko1) June 4, 2023
イギリスの世襲を防ぐ制度、自民党が全力で阻止するでしょう。自民党の首相の殆どが世襲議員。 https://t.co/t53GplQEn8 pic.twitter.com/cmiK6bMa7t
— はなちゃん (@Hanakayo2701) June 4, 2023
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