2009年4月19日日曜日
京都のいしぶみ 高倉宮跡とその周辺
①高倉宮跡
以仁王の御所。ここで頼政に叛乱を説得され、令旨を発し、露見後は「信連合戦」のあったところ。
平安京の左京三条四坊四町にあり、高倉小路に面しているので高倉宮と呼ばれる。
現在の、京都市中京区東洞院通姉小路下ルにあたる。
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この辺りをぶらぶらしていて、残りの2つを見つけました。
②③高倉小路西側側溝跡
(③の道路上に波をうった模様のある個所)
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④曇華院跡
高倉宮のあと、室町時代から明治初年にかけての約500年間、禅宗の尼寺曇華院があった地域との説明があります。
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このあたり、もう一度ゆっくり歩いてみたい街です。
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「
京都 三条通りを歩く
」で実現しました。
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